おはようございます!
3年前の大好きな写真が出てきました♪♪
今より1キロくらい軽かったニコ。
いつも飼い主に密着してたんですよね。
かーちゃんの背中や肩の上にもよく乗っかってたっけ。
そこが安全な場所だったんだね~(* ´ ˘ ` *)
先日、ニコと散歩していた時のこと。
てっきり枯葉だと思ったものが
実はぺたんこに潰れたモナカだったことがありました。
ニコが顔を近付けそうになった時
蟻が2~3匹たかっているのが目に入ったんです。
そこで「あ!食べ物だ!!」と気が付きました。
懐かしバージョンだよ♪♪
とっさにモナカを足で踏んで。
「ニコ~♪♪」と名前を呼んでその場から離れるとちゃんとついてきてくれたニコo(*^▽^*)o
そこでオヤツを大盤振る舞いしました。
チャーリードッグスクールの<名前を呼んでおやつ>。まさにこの取り組みの大切さを実感した瞬間です。
犬にとって人間の言葉はただの音に過ぎません。最初はね。
でも言葉と一緒に大好きなオヤツを繰り返しあげることによって、その言葉を聞いただけでワクワクしたり嬉しくなったり(* ´ ˘ ` *)
だから名前を呼んで叱ったりしたら台無しなのです。
その言葉は、
<名前>を始め、良い子だね、お利口さん、
すごいねー、などなどいろいろ。
チャーリードッグスクールの…と書いたのは
他では聞いた事がないから。
たいていトレーニングって
名前を呼んでアイコンタクトしたらおやつだったり、オスワリしたらオヤツだったり。
似ているようだけど、
実はしていることは全く違うんです。
トレーニングというよりは
犬との暮らしの基本がギュッと詰まってる<名前を呼んでおやつ>。
かーちゃんはちょっと悩むと
いつもここに戻って、もう一度丁寧に名前を呼ぶことから始めます。
お守りのような取り組みかな(*^^*)
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