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且緩々。(しゃかんかん)ー慌てず、あせらず、ゆっくりとー

anco&coco&nicoとおせわがかりの日常。ライフワークとしている犬のお勉強のお話なども。

新春座学 in 小田原。

おはようございます!

 

今日から仕事が始まります!

お正月休み。。あっという間だったな。。😢

少しでも楽しい気持ちで仕事ができるように、デスクにこんなものを置いてみようと思います😊😊😊

 

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dog decoさんで作ってもらった卓上カレンダー♪

アンコ、ココ、ニコが月替わりで登場しますよ!

 

 

さて昨日はチャーリードッグスクール主催の新春座学に参加してきました。

講師は荒田明香(あらた さやか)先生。東京大学付属動物医療センターで動物(専門は犬と猫)の問題行動診療の最前線で活躍されながら、動物病院にて一般診療も行っていらっしゃいます。

 

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<犬との暮らしは楽しいですか?>というテーマのもと、犬の歴史についてや犬種差と行動の関係、脳内の仕組みと学習について、飼育環境や犬のボディーランゲージ。そして犬と飼い主の関係性にいたるまで多岐にわたった方面から、犬の行動を考えるという充実した内容でした。

 

逆に言うと、これくらい幅広く犬についての正しい知識を飼い主が持って初めて、目の前で起きている犬の問題行動をきちんと把握できるということなんだろうな。

 

例えば<罰を使う>ということについても、デメリットの方が多いという研究結果から現在は否定されていますよね。先日受験した<愛玩動物飼養管理士>の教本や講義でもそのことについて取り上げられていました。

罰で問題行動が直るとは限らず、さらに飼い主との関係にも悪影響を及ぼす可能性が高いという事から罰は有効ではないと。

にも関わらず、テレビやしつけ本、インターネットの情報などには犬をビックリさせたり、威圧して怖がらせて言うことを聞かすような接し方の情報にあふれていますよね。

 

この混沌とした状況下では、犬の問題行動をやめさせようと方法を探しまわる前に、犬についての正しい知識を飼い主が身につけるというのが一番大切なことなんではないのかな?とあらためて思いました。

犬との付き合いは理屈だけではないけれど、情報を選別する時には科学的根拠はとても有効だと思います。

 

何より可愛いわが子のことを知る過程は楽しいですよね😊そして通じた、とか理解出来た瞬間は本当に幸せな気持ちになります♡

 

 

それと今回のお話の中で一番印象に残ったのは、アメリカに比べて日本で生まれる犬の方が扱いが難しい気質の犬が多いという研究結果でした。

仔犬は、母犬が置かれている環境の影響をお腹にいる時からすでに受けているということが、げっ歯類ではすでに証明されているそうです。

その事から考えても繁殖の状況、社会化期の過ごし方、ペットショップの問題、間違ったしつけ情報の氾濫、終生飼養、殺処分問題、すべては繋がっているんだなと強く感じました。

 

犬の問題行動はその犬のせいではないし、飼い主だけのせいでもない。でも身近にいる飼い主が、その犬が元々持っている難しい気質の部分をこじらせてしまわない為にも、間違った情報に翻弄されないように。。と翻弄されてしまった私は反省しつつ学び続けようと心に誓った一日となりました。

 

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 講演後に行われたくじ引き大会(ハズレなし😆)でゲットした戦利品♪

 

 

 

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