おはようございます!
小寒に入ってから、本当に寒さが厳しくなってきました。
お散歩も早起きもツライ季節。。( ;∀;)
私は寒さには強いんですが、風にはめっぽう弱いんです。(きっぱり!)
住んでるところが湾沿いということもあって、結構風が吹くんですよね。
アンココは追い風だとしっぽがフワッと持ち上がるのでなんだか落ち着かず興奮しがち。匂い嗅ぎしても落ち着かないようであれば、無理せず早めに切り上げたりしています。
強い風には踏ん張って動かなくなるアンコですが、家が近くなるとどんなに強風でも猛ダッシュ!!!家が大好きなアンコさんなんです♡
前にも書いた通り、ココはペットショップから迎えた子です。
4か月で迎えたので約2か月間くらいペットショップにいたんだろうと思います。
その店では一日に何回か子犬どうしをおもちゃのある部屋で遊ばせていました。
(もちろんガラス張りで誰でも見ることができるんですけどね(;´・ω・))
同時期に、同じ月齢のミニチュアダックスの男の子がいて、どうやら何回か一緒に遊んだようなんです。その子は1~2週間で飼い主さんが決まったので、一緒だったのは本当に短い期間だったはずです。
でもココはその子の事、覚えてるんですよね~。
その男の子。ミルクくんという名前になったのですが、ミルクくんのお母さんがなかなか飼い主が決まらないココのことをずっと心配してくれていたらしく、その店でココを連れて買い物してるときに声をかけてくださったんです。
その時のココの喜びようといったら!!しっぽがとれちゃうんじゃないかと思うくらいブリブリ振って、お腹出してひっくり返ったりして大騒ぎ( *´艸`)
その後ミルクくん一家は引っ越してしまったのですが、2年後くらいに偶然再会したんです。その頃と言えば、知らない犬には吠えまくっていたココなんですが(;´・ω・)ミルクくんの姿を見つけたとたん、子犬に逆戻り!!
その時に「あ~覚えてるんだな。。」と確信しました。
興味深かったのは大人になったミルクくんは、パピーの頃とは反応が変わっていたことです。ココほど喜んでないというか「それよりおやつちょうだいよ~!」といった感じで、ココには以前ほどの興味は示さなかったんですよね。
精神的にも肉体的にも成長著しい時期にペットショップにいたココにとって、ミルクくんの存在は数少ない刺激のなかのひとつで、とても大きな存在だったということなのかな??(あくまで想像ですけど。)
それと同時に、子犬のお世話をしていたお店のスタッフさんの事もどうやら覚えてるんですね。いまだにココの誕生日も覚えてくれている方なので、きっと本当に優しくしてもらってたんだろうと思います。
今でもその方を見つけるとしっぽブリブリで近寄っていきますよ( *´艸`)
そういう様子を見ていても仔犬の成長過程における社会化期って大切だなあと思います。
犬の記憶力についてはまだまだ解明されてないことがたくさんあるのが現状ですが、かなり昔のことだったとしても、その子にとって大切なことは覚えているんだろうな~とココを見てて思います。
大切なことというか、感情が動いたことなのかな。。これは良い事も悪い事もだね。
これからも嬉しい記憶でおなかいっぱいになるように、楽しく暮らしていこうね♪
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