且緩々。(しゃかんかん)ー慌てず、あせらず、ゆっくりとー

anco&coco&nicoとおせわがかりの日常。ライフワークとしている犬のお勉強のお話なども。

飼い主力。

 

おはようございます!

 

 

 

今日はちょっと遅めの更新です。

午後から夜にかけて雨予報が出ているので

昨日の夜ん歩はいつもよりたっぷりめに行ってきました。

帰ってきたらなんと11時半💦

ブログ更新せずにアンココと行き倒れ~~( ;∀;)

 

 

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ココちゃんも速攻爆睡でした♬

 

 

 

昨日ふと、

もしパピー時代のココの甘噛みが激しかったら

どうしていたかな?と考えました。

 

その頃のかーちゃんには

「甘噛みと本気噛みは違うよ!」とか

「犬の成長段階で当然出てくる行動だよ。」

なんて教えてくれて、安心させてくれる人はいなかったな。

 

当時目にした本やネットの情報には

「早いうちに止めさせないと大変なことになるよ。」だったり

「甘噛みしてきたらげんこつを口に押し込みなさい。」とか

そんな情報が多かったように思う。

 

ココはそんなに激しい子じゃなかったけど

なぜか歩くとーちゃんのアキレス腱に飛びつくのが好きな子だった。

とーちゃんのオーバーリアクションが

より子犬ゴコロをくすぐったのかもしれないね( *´艸`)

 

 

情報に翻弄されて

ココに対して色んなことをやらかしてきた

スットコドッコイなかーちゃんだけど、

甘噛みしてる時のココの楽しそうな顔はしっかりキャッチしていたよ。

 

まずは目の前の子をしっかり見て

気持ちを感じる努力はしたいと思う。

犬の気持ちが本当に分かるのか?と言われたら

確かめようがないし、本当なんて誰も分からない。

 

だからこそ

犬を脅したり、嫌な事を与えてその行動を止めさせるような手段は

取ってはいけないんだと思う。

大切にしなきゃいけないものを

どんどん失くしていってしまう可能性が高いと思う。

 

ニコの<座って待つ>もそうだけど

叱らなくても教えることはできる。

甘噛みだってそう。

そういう情報を探す努力は怠りたくない。

学習性無気力症候群になった愛犬を見て

「うちの子良い子になったわ。」なんて絶対イヤだもん。

 

 

どんな情報に出会おうとも

最終的にどれを手にするかは飼い主しだい。

体の機能、情緒面の成長が著しいパピーの頃、

犬育てに悩んで手にする情報は特に慎重に選びたいなと思う。

 

 

 

 

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