おはようございます！
昨日は、少し遠いけれど
前回ココがヘルニアを発症した時にお世話になった病院へ行ってきました。
かーちゃんがドッグマッサージを習っていた時に知り合った先生で
神経系とヘルニアやパテラといった骨に関する知識と経験において
とても信頼している先生です。
土曜日に近所の病院でステロイドを処方されましたが
まったく効果を感じられず
逆に麻痺がさらに進行している感じ。
これ以上様子を見ている場合じゃないな。。と。
症状に対する薬を含めた処置って
ある程度共通なのかと思っていたんですよね。
いわゆる標準治療みたいなものがあるのかな？と。
でも同じステロイドでも効くものもあれば効かないものもある。
またひとつ勉強になりました。
実際、
病院で注射してもらって家に帰ってきたココは
ふらつきながらもしっかり立って
溜まっていたチッコを自力で出していました。
実は昨日は
自分では出してるつもりが出てなかったんですよね💦
今後どうするかは
明日の状況を見て決定するとのことですが
先生の見立てでは、手術しなくても回復するであろうとの事です😊
まだまだ気が抜けないけれど
ひとまずホッとしました。
家に帰ってきてホッとしちゃったココ♫
一番のベストは
土曜日にその病院に連れて行くことだったけど
異常にも早い段階で気がつけたし
軌道修正も早めにできたということで
まずまずと思う事にします。
家に来てから
長時間のひとり留守番はほぼ初めてのアンコ。
(柵越しにニコはいたけれどね💦）
床に撒いていったオヤツに手もつけず
ずっと帰りを待っていたみたい。
アンコも頑張りましたー！
みんな偉いね😊
もちろんニコもだよ♫
とんだクリスマスになってしまったけど
結果良ければすべてよしですね。
人間の医療と同じで
動物医療でも「あれ？」と思ったら
セカンドオピニオンは当たり前なんですよね。
そしてどんなに人柄の良いお医者さんでも
得意不得意はあるような気がします。
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