且緩々。(しゃかんかん)ー慌てず、あせらず、ゆっくりとー

anco&coco&nicoとおせわがかりの日常。ライフワークとしている犬のお勉強のお話なども。

ニコのブラッシング。

おはようございます!

 

昨日は寒い一日でした。

寒いと食べたくなるのが。。。

https://www.instagram.com/p/BPeOZinD-sH/

寒すぎるからランチは味噌ラーメン😊カウンター両隣りのおじさんも味噌ラーメン。今日は味噌ラーメンが売れてるみたいよ~👌🏻😊

 

とにかくごはんと麺類と野菜が大好き(*´▽`*)

絶対祖先は農耕民族間違いなしです!チャーシューも本当は無くても良いのだ♪

 

 

さてうちの暴れん坊ニコは見ての通り、ブラッシングとトリミングは欠かせない犬種です。

でもうちに来て少し経った頃、ブラシをちょっと当ててみたらメチャクチャ怒られてしまいました。困った。。。💦

その頃のニコはブラシが。。というよりもそもそも人の手を信用してなかったんですね。飼い主に対して甘えたい気持ちはあるんだけど、甘えて撫でられてるうちにその手が怖くなって口が出てしまう。。という感じでした。

 

その状態だとブラシを登場させる以前の問題です。

まず飼い主は、飼い主の手は<絶対にニコが嫌がる事をしないんだ>を分かってもらう必要があります。

ブラッシングをする人が手放しで身を任せられる人かどうか。。これがハズバンダリーの基本です。そこを丁寧に作り上げるから、次のステップに進めるんです。

 

なので夏目先生に相談して、そういう事をすべて分かった上で犬に無理させずトリミングしてくださるトリマーさんを紹介していただきました。

Grooming space simpleさんです♪

年末のアンココニコの様子がアップされてます( *´艸`)

トリマーの渡辺さんはもしかしたら私の次にニコが肩乗りしてる人かもしれません。。!

 

そうやってプロの力を借りながら、飼い主はニコの信用を得ることを最優先に接することを心掛けてきました。

とにかく遊びながら色んな所を触れるように。甘噛みの時なんか絶好のチャンス到来です(^^♪

犬との遊びって、ボール投げとかドッグランとかをつい連想しがちですが、頭の匂いを嗅いだり肉球や歯を触ったり。。こういう触れ合う遊びがとても大切だと実感しています。

座学や夏目先生のブログを通しての知識が私のお守りとなって支えてくれているんですね。

 

そんな感じで過ごしてきて、昨年の11月頃からサロンでも「今日は爪切りがんばれましたよ~!」などと言ってもらえるようになりました。

家では、あごの下に手を入れて顔周りや胸のあたりを撫でながら、頭、耳、背中あたりはブラッシングさせてくれるようになってます(*^^*)

たまに脚をする時はおやつかじらせながら。食べ終わる前にブラシを体から離します。

 

サロンではブラッシング自体はとっくに問題無いようなので、そこは手際と技術の差なんだろうと思います。。💦

こちらの緊張もあるのかなあ。。?お手入れするぞ!っていう意気込みが見えたらダメだろうね~。そのあたりはもうちょっと勉強が必要だな。

 

こうやって文字にすると大変そうですが。。。

実際大変なところはプロを頼っているので、どうしよう。。と追い詰められることなく無理ならしない!くらいの楽な感じで接することができています。

これはお手入れだけでなく、しつけの部分でも同じかなあ。。と思ってます。

こじれてしまってる場合は、一人で抱え込まずに客観的に見れるプロの意見を求めた方がうまくいく事もたくさんあるのではないでしょうか?

その場合はぜひ<動物福祉>に則った考え方のプロに。

もちろん同時進行で自分が学ぶことも大切ですよね。でも基本は楽しみながらだと思います♪

 

  

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