おはようございます!
お友達ワンコさんにヘルニアらしい症状が出て
今日の診察しだいでは手術になるかもしれない状況です。
わが家はアンコもココもヘルニアを発症しているんですよね😢
ヘルニア自体はダックスフンドだけの病気ではないけれど
やはり多いのではないかな?と思います。
アンコはいきなり麻痺が出たので即手術を受けました。
幸い大した後遺症も残らずに元気に散歩したり走ったりしています😊
しっぽが右にはあまり振れないのと、急ぐと左足の運びがついていかない程度の後遺症。生活には何ら支障はありません。
あんちゃん、術後リハビリのマッサージ中。
後で思えば。。発症する少し前から散歩中に歩かなくなり
抱っこをせがむようなことが度々ありました。
でもその頃の私は、犬のわがままを受け入れてしまうとつけあがる。。というような
支配性理論を正しいと考えていて、アンコのSOSに気が付いてあげれなかったんです。
現在では犬が人の上に立とうとしてるという理論じたい否定されていますよ。
水中トレッドミルもがんばったんだよ😊
そもそも何を恐れていたんだろう?
本当に人の上に立とうとしてるならば、飼い主が病気になったとき
襲われても不思議じゃないはず。
でも彼らはそっと側に寄り添ってくれるんですよね。
いつもと違うな?と感じた時は
まず体の調子を心配してあげてほしいなあと思います。
結果、ただ甘えたかっただけならば
「かわいいやつめ!」って笑ってあげれば良いだけですもんね。
その経験からココの時はかなり早い段階で
気づいてあげることができました。
でも病院の選択がうまくいかなくて、
2日間痛い思いをさせてしまったけれど。
「私はマッサージ苦手です😢」
その時はベストな選択だと思っても
あの時もっとこうすれば良かった。。と後悔はつきもので。
人間はそんなに完璧じゃないから
謙虚に。
人にもワンコにも寄り添える人になりたいなあと思うのです。
今頃きっと飼い主さんもワンコさんも不安でいっぱいだと思う。
どうかすべてうまくいきますように。
ランキングに参加しています。あんこをポチッとね☆