且緩々。(しゃかんかん)ー慌てず、あせらず、ゆっくりとー

anco&coco&nicoとおせわがかりの日常。ライフワークとしている犬のお勉強のお話なども。

ニコとの出会い。

 

おはようございます!

 

 

 

 

このブログを始めたのは

ニコがうちに来て9か月後くらいだったと思います。

少しは慣れてきたかな?くらいの時ですね。

 

 

忘れないうちに保護当時のことを

少し書いてみようと思います。

すでに書いている話しもあるかと思いますが

ご了承ください。

 

ニコは実家の母が自宅近くの空き地で保護した子でした。

最初は近所の一人暮らしの方が

引き取ってくださることになったので

かーちゃんは保護したことすら知らずにいました。

 

ところが夜、全然寝ずに動き回ってるのだそうです。

そんなことが数日続きその方は(高齢だったこともあるのですが)

すっかり体調を崩されてしまいました。

 

それで一週間後に母からSOSの電話がかかってきたというわけです。

なので保護した状態のニコの姿は

母しか見ていないんですよね。

 

毛が伸び放題、もつれ放題で

犬なのか何なのか?最初はよく分からなかったそうです。

 

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これは病院で毛を刈られた後のニコ。

とりあえず写真を送って!と言ったらこれがきました。

この写真でシュナ疑惑が持ち上がったのでした。

 

 

この時はどうして口周りだけ長く残したのかな??と

不思議に思いましたが。

今なら分かります。

きっと噛むから切れなかったんじゃないかな(-_-;)

 

 

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何日外にいたのかは分かってないのですが

前日には目撃者がいることから

2~3日はその辺りにいたのかな?

軽い脱水症状と極度の栄養失調だったみたいなので

そんなに動き回れなかったはず。

 

 

夜散歩で怖がることが多いのも

こういう経験が原因のひとつなのかもしれないなと

思ってるんですよね。

 

 

とまあ、そんな状況で。

水曜日に連絡が来て

土曜日には引き取りに来てほしい。。。と。

写真数枚見ただけで

ニコを迎えに行くことになったのです。

 

 

つづく。

 

 

 

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