おはようございます!
夏休み初日の土曜日は
犬のお勉強のため小田原へ。
東京駅は想像以上の大混雑で改札通るにも行列が!?
時間に余裕もって出てきて良かった😊
今日もニコは可愛い♪
今回のテーマは<お散歩の悩み>。
ワンコの数だけ悩みの種類も色々あって。
そしてそれを受け止める飼い主さんも様々。
ワンコがより楽しくリラックスしてほしいという思いから
「もっとこうだったらな〜。」とあれこれ悩むのは
愛情でもありますよね。
でも例えば自分のワンコが他のワンコに吠えてしまったとき
相手に申し訳ないというのは飼い主側の悩み。
その自分の悩みを解決するために
<叱る>という選択をする場合もあるかもしれません。
でも犬は犬側の問題(挨拶したい、あっち行ってほしい、警戒、etc...)を
解決するために<吠える>を選択している。
結構すれ違っちゃってるんですよね。
ワンコの悩みが解決されれば
自ずと飼い主の悩みも無くなるはず。
犬育てで悩んだとき、
それは誰の悩みなのか?
ワンコがその状況でより楽になるにはどうしたらいいか?
って考えていくと
お互いの関係が悪化するような方法をとらずに済むのかな?なんて
考えながらお話を聞きました。
<悩みがないことが正解ではない>
夏目先生からこんな言葉がありました。
わが子のより良い犬生を考えれば悩みは尽きず。
愛情と自信をもって今日もあれこれ悩みたいなと思います。
余談ですが、
土曜日の朝、美輪明宏のインタビューをテレビで見ました。
「本当の愛情とは?」の問いに
「無償の愛」と答えていました。
まさに<親子愛>ですよね。
犬との関係は親子のようなものだと考えています。
何もしていなくても
「良い子だね!」って声をかけ
何もしていなくても
「おりこうさん♪」ってオヤツを口に入れ
食べることを褒め、排泄を褒めて。
<無償の愛>ってそういうことだよね〜と
あらためて感じたのでした。
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