おはようございます!
雨の月曜日です。
仕事休みたくなっちゃうな〜。
先週は
知ってるワンコさんが二頭、立て続けに虹の橋を渡りました。
偶然に二頭とも余命いくばくも無いと言われながら
そこから半年以上頑張って犬生を楽しみ
最後はさほど苦しまずに旅立つという親孝行ワンコたちでした。
彼らの最後の時間の過ごし方や旅立ち方から感じたのは
可哀想ではなく<尊敬>の思いだったな。
それを支える家族の苦労は計り知れないけれど。
気丈にふるまう姿もまた、すごい。。と言わざるを得ないのでした。
みなさんお疲れさまでした。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
チャーリードッグスクールが提唱する犬育てのあれこれ。
飼い主として最後の大仕事である
<犬を見送る>時に、絶大なパワーを発揮すると思っています。
最後はどうしたって自力でできないことが増えてしまって
人間の手でのサポートが必要になってくるんですよね。
その手を100%信用して身を委ねられるのと
何をされるか分からず怖々として身構えるのでは
同じ10分でもまったく違った時間なんですよね。
そして名前。
呼ばれた時にその音から甦る感情が
嬉しい、楽しい、ワクワクする感情であってほしい。
名前を呼んだら幸せな気持ちにお互いなるように。
それは毎日の積み重ねだし、犬との暮らしそのもの。
だから今日も心をこめて目の前の大事な子達の名前を呼ぼう。
最後のその時まで。
あらためてそう思ったのでした。
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