おはようございます!
雨降りな金曜日です。
台風の影響か体がずんと重い感じ。
こんな時は無理せずおさぼり気味でまいりましょう~♪
さて。唐突ですが。。
かーちゃんはヘビが苦手です。
今は出会うこともないけれど
子供のころは夏になると度々遭遇していました。
その頃隣に住んでいた幼馴染のR君は
ヘビをはじめ虫でもなんでも大好きな男の子。
捕まえたヘビを首から掛けて
恐れおののくかーちゃんに「怖くないよ!可愛いよ!」って
見せようとするのです。
この時かーちゃんの中に湧き起こった怒りの感情。
その時はよくわからなかったけど
今ならはっきり分かります。
怖いか、怖くないか。
大丈夫か、大丈夫じゃないかは私が決める事であって
R君に勝手に決めてほしくない!という怒り。
これね
自分に当てはめると当たり前なんですけど
案外ワンコさんにはやってしまうんですよね。
だってワンコさんが怖がるものって
人間から見たら怖がる必要のないものばかりだったりするから。
パピーで迎えたココには
「慣らす」つもりでR君のようなことを散々やらかしたのです。
大型犬に抱っこで近づけて
「ほら。大丈夫よ~♪」とかね💦
(;´д`)トホホ
お散歩トレーニングでのニコは
最初の頃はみんなとぐーーんと距離をとって歩いていて。
その距離はその時のニコにとって必要な距離なんですよね。
いざとなったら逃げられる安心の距離。
かーちゃんはニコの味方として
それを尊重して一緒に歩くわけです。
そして味方かどうかもニコが決めるのですよね。
だから普段の接し方で<頼れる味方度合>が変わってくるわけです。
それを繰り返してるうちに
「なんか大丈夫かも??」
そして「楽しくなってきた♬」に変わったんだろうなと思っています。
自分が不安でいっぱいな時
どんな人に話を聞いてもらいたいか?一緒にいてもらいたいか?
そこは擬人化して考えても良いのかな?と思っています。
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