おはようございます!
あと1、2回うちに来た頃のニコのお話しを続けますね。
初日の夜
どこで寝るかはニコに任せてみようと思い
キッチン以外は全て扉を開けて
我々はいつも通り寝室へ。
しばらくすると
やっぱり皆がいる寝室にやってくるんですねぇ。
そして枕元をウロウロ。
「おいで♪♪」って促そうとした瞬間、
トンネルを潜るような感じで枕元から布団に入って足元から脱出するという遊び(遊びなのか?)を延々と繰り返しまして。
どれくらいの時間やってたか定かじゃないけど、
とにかく寝室をウロウロしていてほとんど寝れなかったのを覚えています。
これは次の日の夜も…(><)
アンココもよく怒らなかったなあ。
とにかく皆で二晩必死に耐えて。
三日目からは奇行もしなくなり、
くっついて寝るようになったのでした。
最初から人恋しい感じはすごくあって。
座れば膝に乗ってくるし、体によじ登ってきたりもしたんですよね。
でもそれは、
私たちを信用してくれたわけではなく、私たちしかいなかったから。
すぐにニコには苦手なことがたくさんあることが分かったので
まずは信用してもらえるように
嫌がることはしないところからのスタートでした。
これは保護犬に限ったことではなくて
どんな場合も一緒だな~と思うのです。
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