おはようございます!
昨日夜ん歩に出発してすぐの事。
前方に犬連れさんが2組。
飼い主さん同士が顔見知りだったのかな?
お互い挨拶してスーッと近づきました。
それぞれの犬達はかなり興奮気味で
おまけに飼い主が短いリードを引き気味にするものだから、
2頭とも前足が持ち上がって仁王立ち状態で向き合う形に。
次の瞬間…。
キャンキャンキャンキャン!!
すでに通り過ぎていた私たちが振り返ると
取っ組み合ってる2頭に慌てる飼い主たち。
どちらかが噛んでしまったみたい…^^;
国によっては。。人によってもあるかな。
(特に)初めて会う犬同士リード付きで挨拶させないのがセオリーだけど。
日本ではあまり共通認識にはなってないですよね。
そして
どんな犬とも顔を突き合わせて挨拶できるのが良い犬だという
人間側の思い込みが根強くある気がします。
距離を取っていても犬たちはボディーランゲージでちゃんと会話ができるし
それを邪魔しないようにリードの張りには要注意。
飼い主が悪気なく作ってしまった環境で起きた事故だけど
結局は噛んでしまった犬が危険な犬だとされてしまうわけだから。
やっぱりそこは飼い主がもう少し知識を持たないとなと感じた夜でした。
ランキングに参加しています。アンコをぽちっとね♫