おはようございます!
このブログでも何回か触れていますが、犬にとって<におい嗅ぎ>はお散歩の目的としてかなりなウエートを占めると考えています。
新春座学で講師を務めてくださった荒田先生が<におい嗅ぎ>についてdocdogさんの方に記事をあげてくださったようなので、こちらでもシェアしますね。
どうしてそんなに嗅ぎたがるのか分からなかった頃は、<汚い>とか<においばっかり嗅いでいて運動にならない>とか思っていました。😩
でも人間にはない嗅覚の素晴らしさを知ると、同じ場所に立っているのに私には分からない事をたくさんキャッチしてるんだな~と感心するようになりました。
たまに私も同じ場所で鼻をクンクンさせてみるけれど、当然なんにも感じることはできないんですよね~(;´・ω・)
人間に比べて鼻が良いということは知っていたけれど、<においを嗅ぐ>ことが犬にとってどれだけ重要なことなのか。。という意味において理解していたわけではなかったんですよね。
その理解が<犬を知る>ということなんだろうなあ。。と最近思います。
そうやって犬の事を理解して人間とは違う動物として認めた上で、「今日はちょっと時間が無いからそろそろ切り上げてね~」とか「今日は存分に付き合うよ~」とか、お互いに譲り合う場面が生まれてくるんだろうね。
でもそんな意思疎通ができる<犬>って動物は、周りを見渡してみてもあり得ないくらいすごい動物なんではないのかなあ~と思います😊
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