おはようございます!
先ほど上海出張より帰国!至る所でWifi環境が整っているのだけれど、FBもインスタもLINEも繋がらないからあまり役に立たず…💧アメブロだけがサクサク繋がっただけでした😑
水曜日からの上海出張から無事に昨日帰ってきました😁
アンココニコはもちろん大興奮!
ココは悲鳴をあげてたし。。💦
せっかく犬ブログなので、今日は上海のワンコたちについて私の印象を書いてみたいと思います。
特にちゃんと調べたわけではないので、あくまで私の主観です!
ここ数年、上海ではペットとしてワンコを飼う人が増えているように感じます。
特に多いのがトイプードル。
結構大きめの子が多いなあ。。と感じます。
ペットホテルを併設したトリミングサロンなんかも少しずつ見かけるようになりました。
古い建物を活かしてカフェやギャラリーなってますよ♪
その向こうには高層ビルが見えています。
それまで見かけたのはMIX犬がほとんどで、ノーリードで飼い主さんらしき人とブラブラ散歩してる光景をよく目にしていました。
どの子もみんな穏やかで、犬どうしですれ違っても吠え合うような場面を見た事がなかったんですね。
もちろんしつけなんかしてるとは思えないので、日本の犬たちとはずいぶん違うなあ。。と思っていました。
そして今回。高級住宅地のエリアを歩いたことも大きいんでしょうが、
黒ラブさんも見かけたし、シェルティやボーダーコリーもやたら多かったです❗
もちろんトイプードルが一番でしたけどね。
GODIVAもこの通り。雰囲気良いですよね♪
そしてなんと❗ノーリード率50%。。(笑)
車もバイクも多いところで、見ているこちらがヒヤヒヤです😱😱😱
でもね、やっぱり犬のことを怖がったり、吠え合ったりは無くて。
シグナルでお互いあいさつを交わしたり、近寄って匂いを嗅ぎ合ったりしてるんですよね。
ちょっとパリっぽい?
正直すごく考えさせられましたー。
しつけについての情報は日本の方が多いはずですけど、間違った。。いや、古い情報も氾濫しているために、余計な介入を人間がしてしまってる結果が日本なのかな〜?と。
ノーリードだって飼い主さんからそんなに離れず、匂いを嗅ぎながら散歩して歩いてる姿は、犬本来の姿そのものですもんね。
やっぱりリードでフラストレーションは与えてはいけないなあ。。と感じましたよ。
でも、私はノーリード賛成ではありません。
突然びっくりするような事が起きた場合は、車道に飛び出してしまうかもしれません。
そういうところもまた犬ですからね。
犬をコントロールするためのリード使いではなく、まるでノーリードのような、そして手をつないでいるイメージのリードの使い方。それを目指しているチャーリードッグスクールのリードワーク。
まだまだ下手だけど、やっぱり体得したいなあ。。と上海のお散歩風景を見ながら思いました😊
夜は火鍋食べたよ〜!辛いスープと豚骨スープでしゃぶしゃぶします♪
少し田舎に行くと、小型犬をそのまま小脇に抱えて火鍋屋さんに入ってきたりする人もいるんですよ!!お店の人もとくに注意するでもなくスルーです💦
さすがに上海あたりではダメでしょうけどね。
中国でも今以上にペットブームみたいなものが全国に広がって、犬種のバリエーションが増え、より小さな個体を求めたり、レアカラーをほしがる人が増えた場合を想像すると、ちょっと怖くなります。
いつでもなんの罪のないワンコたちが一番の被害者になってしまいますからね。
不幸な命が増えないことを祈ります。
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