こんにちは!
昨日はココと一緒にリードワークワークショップに参加してきました。
現地に向かう道のりも、立派な社会化のチャンス。ココにとっても、私にとっても。😊
2回目と言うこともあって、ココはすごく落ち着いていました。
このワークショップは飼い主だけで参加する人と、ワンコ連れで参加する人がいます。
飼い主だけの場合は参加ワンコさんのリードを預かって、どんなワンコでも同じリード使いが出来るようにお勉強させてもらいます。
場所はいつもの新横浜公園。
私はチャーリードッグスクールで、犬たちの犬としての欲求を何年かかけて学んできました。そうすると、今の人間社会では犬としての自然な行動がなかなか表現出来ない背景が見えてきます。
制約がいろいろある中で、少しでも犬としての欲求を満たしてあげれるものに<お散歩>があるのだと思っています。
だからリードで繋がっていてもノーリードのように。体に不必要な圧力をかけることなくなるべく自然に振る舞えるように。飼い主の側に来てもらわなければいけない状況では、手をつないでガイドするように。
そんな動きをマスターするためのリードワークワークショップです。
飼い主もワンコも無理なく動けるように3Mリードを使用しています。
そのリードを状況に合わせて、伸ばしたり手繰ったりしながら歩きますので飼い主はとっても忙しいのです😊
リードワークはスポーツと一緒で、理屈が分かっていても体が瞬時にその通り動くとも限りません。センスもあるだろうし経験もとても大事になってくると思います。
今回は継続コースの5回目=最終回で修了証をいただきました。
でもはっきり言って私、まだまだです😥たぶんセンスの問題かもしれません💦
どうしても力で動かそうとしてることに気が付きました😭
そこは回数でカバーするしかないと思うので、引き続き参加して経験値を増やしていきたいなあ。。と思います。
飼い主のダメさ加減とは裏腹に、ココは色んな人にリードを持ってもらうことで、確実に社会化の経験値をアップさせているようです。
叱りがない穏やかな雰囲気を繰り返し経験することで、他人への警戒心も薄れていったのだろうと思っています。
そんなワンコに優しいリード使いを一生懸命考えてる同じ公園で、リードショックの練習をしている数人の団体がいました。時々後ろ蹴りを入れながらね。
困惑してるワンコたちの表情が忘れられません。
その時はココを抱っこしていたので、ココから見えないように顔の向きを変えました。
叱りは当事者ではないワンコの心も傷つけます。そして目の当たりにしてしまった私も少なからず傷つきました。
一緒に楽しい時間を過ごすために迎えたはずのワンコ。いまやってる事の先にお互いの笑顔があるのかどうか?そう考えればおのずと答えは出るのではないかな。。なんてことを考えながら帰ってきました。
今日は足の付け根が超筋肉痛!!
やっぱりリードワークはスポーツです😝
興味がある方はぜひ一緒に学びましょう♪
お問い合わせはこちらまで⇒チャーリードッグスクール
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