且緩々。(しゃかんかん)ー慌てず、あせらず、ゆっくりとー

anco&coco&nicoとおせわがかりの日常。ライフワークとしている犬のお勉強のお話なども。

ココの病状 その1。

 

おはようございます!

 

 

 

いつも通りに過ごすことが一番♪♪

 

 

さて。

自分の備忘録としてココの病状についてまとめておこうと思います。

 

木曜日

愛甲石田動物病院に運んだ時点で

CRPがかなり高い数値でした。

 

まずは体のどこに炎症が起きてるかを調べるわけですが、検査でヘルニア等神経系の可能性が最初に否定されました。

 

となると、

ウイルス感染か免疫系という事になります。

 

まずは感染症に効く薬を投与。

いったんCRPが下がったものの

その後また上昇。

そして食欲、元気も戻らず。

 

そこでその薬を中止して

免疫系に効く薬に変更。

するとそれがよく効いて

食欲や元気が出てきて一気に退院の目処が立ちました。

 

 

病状説明の時に

自己免疫疾患というワードが先生から出まして。

私的にはついに話せる先生キター!!って感じで。ここまで酷い症状が出た時に診て頂いたからではありますが。

これもご縁かもしれません。

 

 

ココは小さい時からお腹が弱くて

食欲不振、嘔吐、下痢はしょっちゅうでした。

時には血便が出る事もあって

調子が悪くなって病院に行くと

大体胃腸炎という事で薬が処方されるパターン。

飼い主もそういう体質なんだ…で済ませていたのです。

 

続きます。

 


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