こんにちは!
ちょっと遅めの更新になってしまいました。
先日病院でニコを診てもらった時に
「前は暴れちゃって最初からエリカラつけられてたんですよ~。」と先生にお話ししたら
「えー!信じられない!こんなに頑張ってくれてる良い子なのにね~。」って言ってもらえました(*^^*)
この頃は怒りんぼだったね~(*^^*)
何度も書いていることですが、家に来た頃のニコはブラシしても抱っこしてもハーネス付ける時も口が出やすくて、アンココとはまた違った大変さがあり、最初はちょっと戸惑ったものでした。
でも例えばなぜブラシで怒るのかと考えた時に
推測にはなってしまうけど。。。引っ掛かって痛いのを無理にされてきた結果
ブラッシングは痛いもの⇒イヤって言ってもやめてもらえない⇒咬んで嫌なことから逃げる、という選択しか残されてなかったのかもしれない。
他の嫌がることにしても、きっと人間の手に嫌な印象を持っているということなんだろうな~と想像できました。
そうなってしまった状態でまずすることは
いかに我慢できるかを練習することではなくて
それをしなくてもなんとかなる方法を考えたり、
気をそらしてる間にちゃちゃっと済ませてあげること。
その間に
飼い主の手は絶対嫌なことはしないとニコに信じてもらえるように、
毎日優しく接していくことだと信じて過ごしてきました。
先生に褒められたんだよー♪
そして今思うのは
イヤからの<咬む>というのは、
叱ったりしなければそんなに時間がかからず咬まなくなるもんだと。
叱るのが近道だと思う人が多いようだけどむしろ逆じゃないかな?
そもそも犬に嫌だという意思表示自体を許さないというポリシーの人には
まったく通じない話かもしれないけどね(;^ω^)
ちょっと長くなってきたので続きます。
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