おはようございます!
ランチしながら見ていたtwitterで目に止まったつぶやき。
強い者に頭脳を使わせるより、
— ももたろう (@momotaromomot) 2018年12月11日
弱い者の口を塞いで解決しがち。
いじめも、虐待も、労働も、婚姻も。
犬のしつけも。。。と付け加えたくなるな〜と思ってしまった。
弱い者の中には動物も含まれると思うんですよね。
「今はしないでね。」「それはしないよ。」という人間社会のルールを教える時
脅す、怒鳴る、叩く。。。という方法があまりにも普通に手の届く所にあったりする。
そのためのグッズなんかも、可愛いお洋服の横に並んでいたりね。
例えば人間の子供に対してしつけと称して行えば、社会から非難を浴びるし
酷い場合は罰を受ける事だってある。
でも相手が犬だと、それが犬のためだとか、そうしなければならない犬もいるとか、
犬は痛みに鈍感だとか、驚くような主張でそれを行う人を擁護する人まで現れちゃったりすることにとても違和感を感じてしまう。
そういう人でも<犬は家族>なんて言ったりするから。
かーちゃんは幸運なことに
<まずは飼い主が学ぶんだよ>と教えてくれる場所に出会えた。
そして間違えていた自分の知識を更新して
やり直すことができたんですよね。
犬たちを守るべき立場にいる人間は
頭を使って、犬たちがより暮らしやすいように工夫していかなきゃねと思う。
それが飼い主の(自分の)暮らしやすさにもつながるからね。
プロとはそのアイデアをたくさん提示できる人だと思うし
威圧的態度で犬を黙らせる人ではないよ。
だってそれは根本的な解決にはなっていないから。
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