おはようございます!
先日のドッグドックで胸椎と腰椎に狭窄が見られると
診断を受けたアンコ。
年齢によるもので特に治療もないとのこと。
関節だけでなく加齢からくる不調全般に効果があるという事で
すすめられたサプリを飲み始めました。
土曜日の夜からだから
飲み始めて三日が経ったわけですが。。。
昨日の夜ん歩。歩く歩く!!😲😲
いつもとのあまりの違いにとーちゃんと顔を見合わせてビックリ❗
サプリでそこまで即効性があるのかは疑問ですが
スタートからこんなに調子良く歩くアンコは
久しぶりなのでかなり驚いてます。
偶然かもしれないので
またその後の様子はご報告しますね😊
さて。
突然ですがみなさんは思い出の曲ってありますか?
かーちゃんが高校2年生の頃
シンディローパーがデビューしました。
(思いきり歳バレるけど。。ま、いいか💦)
そのアルバム<N.Y.ダンステリア>⇒これいま題名変わったみたい?
友達の家で聞きまくって熱く語り合った思い出があります。(*^^*)
相当昔のことなのに、その部屋の映像とか楽しかった気持ちとか
エピソードなんかを結構鮮明に覚えているのですよね。
何度か書いているチャーリードッグスクールの基本となる取り組み
<名前を呼んでおやつ>って、ずばりこれなんです。
名前と一緒に大好きなおやつの味が口の中に広がることによって、
名前を呼ばれたら、うれしい気持ちやおいしい感じがジワッとわき起こる。
この時名前だけではなくて、飼い主が前に立つことや
おやつを持っている飼い主の指の味や感触といったものも
一緒に記憶されていくわけですよね。
この<名前を呼んでおやつ>簡単そうに見えて実は奥が深いです。
例えば、ニコの夜泣きで寝不足が続いていたころ
近所迷惑も考えるし、なんとか静かにしてほしい。。
でも一向におさまる気配がない時
イライラした気持ちを乗せて「ニコ!」って呼んでしまったり。
また、何かを止めさせたい時に
ちょっと圧力をかけるような感じで怖めに呼んでしまったり。
せっかく良いものとしてコツコツ呼んできた名前を
ネガティブな感情をのせてたびたび呼ぶことで
呼んでも反応しなくなってしまったりするんです。
そう。人間側の度量というかキャパシティが求められるんですよね。
いつでもどんな時でも
おやつをあげる時と同じ気持ちを込めて名前を呼べるかな?
(もちろん止めなきゃいけない行動は、文字通り止めます。)
そもそも思い通りにいかないことでイライラしてしまってるわけなんですよね。
実は犬の問題じゃなくて自分の問題。
しかも思い通りにしようと思っていたのか。。。?
そこに気が付くと結構ショックです😥
ニコの困った行動というのは
あらためてそういった事を試されているかのようで
良い歳をしてまだまだだなあ。。と思わずにはいられません。
ちょっと長すぎなので明日に続きます♪
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