チャーリードッグスクールのインストラクターさんでもある佐藤理恵先生による
クリッカーのミニワークショップです。
グループワークに入る前に、
クリッカーを始めるにあたっての下ごしらえの説明や学習の法則についてのお話しがありました。
クリッカーの音が犬にとって嬉しい音、
期待感でワクワクしちゃう音にならないと
行動を教える段階には進めないのですよね。
下ごしらえ大事(* ´ ˘ ` *)
クリッカーって楽しく行動を教えるためのものです。
でも個人的には、クリッカーをやってみることによって人間側が褒めるタイミングを逃していたり、色んな合図を出してしまってる事に気がついた事が大きかったんですよね。
例えばオスワリにしても
自分では「オスワリ」という言葉を教えたつもりでいる…。でも案外犬は、手に持ったオヤツで「何すればいいのかな?オスワリかな?」って、察してオスワリしてみた…。
なんて事が往々にしてあるんです。
「うちの子できるくせに反抗してやらないわ~💦」なんていう時は、もしかしたらこちらの伝え方の問題かもしれません。
反抗とか嫌がらせじゃなくてね(^^)
動物に分かりやすく教えられる人になると
よりコミュニケーションが深まりますよね♪
今回の座学では
人間だけでクリッカーをタイミングよく鳴らす練習方法も
提案していただきました。
とてもナイスアイデア♪♪
簡単なところから練習していきたいな~と思います。
こんな可愛いクリッカーを参加者全員にプレゼントしていただきました!
そして午後からは夏目先生によるリードワーク座学。
長くなったので明日に続きます。
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