おはようございます!
先日から読み始めたこちらの本。
まだ前半ですけどめちゃくちゃ面白い!!
それと同時に、
実は犬の事、まだまだ知らないことだらけなんだな〜と感じます。
アンコもココもお散歩スタート時よく佇むことがあります。
「歩きたくないのかな?」
「なんか調子悪いのかな?」
「チッコしたいのかな?」
かーちゃんが想像するのはせいぜいそのくらい。
でも家を出た瞬間から飛び込んでくる様々な匂いの刺激を
どんな風に犬がキャッチしているのかが
まるで犬になったかのように想像できる本です😊
佇んでるといっても
動けなくなってるわけではなくて
積極的に立ち止まって匂いを楽しんでるのかもしれないし
「今日はどっちから行こうかな〜?」なんて
歩き出す方向を吟味してるのかも。
その時々で感じてる事は色々だと思うけど
歩かないからといって声をかけてせかしたり
リードを引っ張ったりせずに
だまって犬に付き合って
鼻がどんな風に動いてるかな〜?なんて観察してみるとなにか発見があるかもしれないね♪
歩いても歩かなくても
外に出て匂いの刺激に触れることは
犬にとって大きな意味があるということが書いてありました。
そうであるならば。。。
犬としてとても大事な成長期に
ペットショップのショーケースにいるということは
犬らしさを奪ってるとも言えるんじゃないかな?と感じたかーちゃんです。
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