おはようございます!
昨日
<岩合光昭の世界ネコ歩き>の中の猫識というコーナーで
<ネコがカメラ目線の時>についてやっていました。
猫同士一触即発の状況や
狩りに失敗した直後などにもカメラの方をチラッと見たりするんですよね。
その行動へのアテレコがとても面白かったです(*^^*)
猫も犬も
目を合わせるというのはとても緊張感を伴う事です。
それはもちろん人間に対しても、です。
番組の中でも岩合さんと目が合ってしまった猫が
フッと視線を外す場面がありました。
それに対して
「敵対するつもりはないですよ~。」と言ってるんですね。
という岩合さんの解説が。
ステキ♡
猫だと尊重されることが
犬だと他人から平気で顔をのぞきこまれたり、
目線を外せば「愛想のない犬」とか言われてしまったり。
嫌だという意思表示も許されなかったりしますよね。
のびのびとした猫たちの姿を見ながら
犬ってつくづく不憫だな~と思ってしまった。
そして
「カメラのレンズを大きな目だと思ってると思います。」
ってことも仰っていて。
それでひとつ思い出したことが。
お散歩トレーニングの時に
紫外線に弱い方が大きな黒めのサングラスをしていたんですね。
ニコがぎょっとしてその方にくぎ付けになっていて(笑)
その時に夏目先生が
目が大きくてビックリしたんじゃない?って。
そんな時
思わず「わん!」って声が出ちゃうワンコもいるはずですよね。
ビックリしちゃっての吠えだとしても
「コラ!吠えちゃダメ!!」って叱られちゃうのが犬の現状なんだよな~。
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